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建て替え費用とリフォーム費用ではどちらが安くなるのか比較

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2018.01.22

建て替えするかリフォームするか

築20年以上で土地だけの価値になる

築年数が経つほど建物の劣化は進みます。劣化を放置すると様々なトラブルへと発展しかねません。住宅設備も古くなるため、住み難くなる事があります。

築20年以上経つと建物の価値は無くなり、土地だけの価値になると言われています。

建て替えとは

古い建物を解体し、新しい建物を建てるのが建て替えです。新しい土地を探すという手間はかかりません。土地の取得費用がかからない分、建て替え費用に回す事ができます。建て替え工事終了後は新築住宅に住めるようになります。

リフォームとは

キッチンやトイレなど劣化の進んだ部分を修繕するのがリフォームです。使える部分はなるべく残して工事を行うため、建て替えより比較的早めに終了します。建て替え同様、新しい土地の取得費用はかかりません。建て替えするより安い費用で済ます事が可能です。リフォームの補助金が貰えるとさらに費用が安くなります。

しかし劣化の進んだ部分が多いと大掛かりなリフォームが必要です。工事が大掛かりになるほど、補助金を貰ってもリフォーム費用の負担が重くなります。建て替えするかリフォームするか迷うというケースが良く見られます。

建て替え費用とリフォーム費用を比較

建て替え費用

建て替えではゼロから始めるため、大きな費用がかかります。注文住宅を工務店に頼んだ場合、坪単価50万円から60万円ほどかかります。30坪の注文住宅なら1,500万円から1,800万円の費用で建て替えする事が可能です。こだわらない部分の住宅設備は安いものにするといった節約を行うと、安く建て替えができます。

ローコスト住宅なら坪単価20万円から40万円ほどです。30坪で600万円から1,200万円ほどの費用で建て替えができます。ローコストだからといって質が悪い訳ではありません。コストカットや作業の効率化など、企業努力によってローコストに抑えています。

自己資金が比較的少ないという若い世代の方にメリットの大きな住宅です。しかし建て替え費用の他、古い住宅の解体費用まで考える事が必要です。30坪の建物なら90万円ほどの解体費用がかかる事が多くなっています。

リフォーム費用

大掛かりなリフォームの事をリノベーションと呼ぶ事があります。リノベーションには建物に付加価値を付ける、性能を上げるといった目的があります。スケルトンリノベーションでは建物を骨組みまで解体しています。通常のリフォームより、キッチンやバスなどの住宅設備、間取りの変更など自由にできるというメリットがあります。

もちろん、大掛かりな工事となる分だけ費用がかかります。600万円から1,000万円、工事内容によっては1,000万円以上かかる事があります。

古い耐震基準と新しい耐震基準

1981年以前の木造住宅は現在の耐震基準を満たしていない可能性があります。スケルトンリノベーションにより、建物は新築並みの耐震性にする事が可能です。しかし基礎にも耐震補強工事が必要になる事があります。耐震補強工事が必要になるとさらに費用がかかります。

建て替えした場合はベタ基礎で作り直すため、耐震補強工事を行うより強い基礎になります。新しい耐震基準の木造住宅なら大幅にリフォーム費用が安くなるため、建て替えするより、リフォームした方が安くなりやすい傾向があります。

建て替えできない土地がある

築30年以上の古い住宅を購入し、建て替えするという方法があります。しかし不動産の中には再建築不可というものがあるのです。古い住宅を解体しても建て替えができません。

また、建築基準法には接道義務というものがあります。後でトラブルにならないよう、接道義務を満たしているかどうか事前に調べる事が重要です。

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